Ethereum2.0前の最終テストネット『Kintsugi』

Bspeak!4周年とプレゼント

このニュースレターは、2017年に開始して4年が経ちました🎉 今週号から5年目に突入します。

振り返れば、毎週欠かさず配信できているのは自分でも驚きです。今年の9月初旬には、顔面の半分がマヒするという病気を発症してしまいましたが、そんな中でもLootが爆誕したため、なんとか頑張って書いて配信したことを覚えています笑(現在は完治しました)。

それくらい、調べて考えて書くこの時間が好きなので、今後もぜひ読んで頂ければ嬉しいです。

最近界隈に入った人で専門用語が多いと感じる場合でも、流し読みしてるうちに少しずつ分かるようになると思います。ちなみに健康が第一なので、皆様も無理せずにお過ごしください。

さて話は変わりますが、Animoca Brandsさんから声を頂き、4周年記念のコラボをすることになりました。他でもやられているコラボのようですので、馴染みがある方もいるかもしれません。

[キャンペーン概要]

Animoca BrandsがデザインしたコラボNFTを先着限定数でドロップします。先着200点で、応募方法は、このニュースレター配信日の午前中に Twitter で更新するので、ご覧ください。デザインはこんな感じみたいです。

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[Animoca Brandとは]

Animoca Brandsは香港を拠点とし、デジタルエンターテインメント、ブロックチェーン、ゲーミフィケーション領域をリードする、世界的ゲームブランドデベロッパーです。合計$245.6Mの資金調達、企業評価額2500億円を誇るユニコーン企業でもあります。
オリジナルゲームとしてThe Sandbox、Crazy Kings、Crazy DefenseHeroesなどを開発するほか、フォーミュラ1®、マーベル、WWE、パワーレンジャー、MotoGP™、ドラえもんなどの人気のある知的財産を利用したプロダクト、またREVVトークン、SANDトークンといった独自トークンを公開しています。

またブロックチェーンプロジェクトへの投資も積極的に行っており、パートナーシップポートフォリオとしては、Sky Mavis(Axie Infinity)、Dapper Labs(CryptoKittiesとNBA Top Shot)、OpenSea、Harmony、Bitski、AlienWorldsが含まれます。またその子会社には、The Sandbox、Quidd、Gamee、nWay、Pixowl、およびLympoが含まれます。
最近、FinancialTimesのHighGrowth Companies Asia- Pacific2021リストにランクインしました。

[REVV Racingとは]

REVV Racingは、Polygon上に構築されたNFTを活用したオンラインアーケードシミュレーションPlay 2 earn ブロックチェーンレースゲームで、F1 Delta TimeやMoto GP Ignitionを擁するREVV Motorsportメタバースにおける最新ゲームです。
従来のビデオゲームのグラフィック品質や操作体験をそのままに、ブロックチェーンゲームとして開発されました。
車体にはNFTが使用され、すべてのプレイセッションがブロックチェーンに記録されますが、ゲームの外観やプレイは、コンソールまたはPCでプレイした3Dカーレースゲームと変わりません。

[NFT(車体)の活用について]

今回配布するコラボNFTは車体ですので、こちらがあればRAVV Racingでレースに参加したりして遊ぶことができます。上位に入賞すれば賞金もあります。

ということで、ぜひ応募してみてください。来年も宜しくお願いします。

Happy holidays!

■ Last Week in Crypto

1.Announcing the Kintsugi Merge Testnet | Ethereum Foundation Blog

Ethereumの『Kintsugi』というテストネットが、一般公開されました。

このテストネットでは、開発者やコミュニティが、アプリや機能を制御された環境でテストすることができます。

ちなみに、壊れた陶器を金で修復する日本の「金継ぎ」にちなんで名付けられていて、Ethereum 2.0 の前の最後のテストネットの1つになります。

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コア開発者の Tim Beiko氏は、

アプリケーション開発者にとっては、あまり大きな変化はありません。また、コンセンサス層や実行層のどちらかとしかやり取りをしないツールも、ほとんど影響を受けません。

と書いていますが、以下のようにテストを呼びかけています。

問題を早めに明らかにするために、Kintsugi上でのテストとプロトタイプの作成を開始することをお勧めします。そうすることで、今後のクライアントや仕様の変更に対応しやすくなります

次のステップ

今後はコミュニティが、このKintsugiテストネットを使って、マージ後のEthereum環境を試し、問題をみつけていきます。見つかった問題やフィードバックをクライアントソフトウェアと仕様に反映し、並行してテストも進められていきます。あと何が必要かは、Githubにチェックリストが挙がっています。

そしてKintsugiは他のテストネットと同様に安定するまで運用され、その後いよいよEth 2.0への移行が行われる予定です。遅れても2022年には完了する可能性があると思っているので、来年も目が離せません。

2.BMEX | The best token to invest in 2022; Airdropping crypto tokens soon

昔からあるデリバティブ取引所のBitMEXが、独自のトークンBMEXを発行すると発表しました。新規ユーザーと既存ユーザの両方にエアドロップする予定です。

KYCを完了した最初の50,000人の新規ユーザーは、5 BMEXトークンと10 USDTを入手することができます。そして既存のユーザは、取引量に応じてBMEXトークンを入手できます。具体的には、ユーザー1人あたり月に50,000 BMEXを上限として、1ヶ月の取引手数料の最大25%をBMEXトークンで獲得することができます。

トークンモデル

BMEXトークンは一度に発行され、5年間をかけて徐々にアンロックされていきます。

割り当ては、

  • 配分の大部分は、ユーザーへの報酬とエコシステムの成長のために使われる予定
  • 20%はBitMEXの従業員のため
  • 25%はエコシステムのため

という配分になるそうです。

詳細は、2022年1月にライトペーパーが出る予定になっていますが、トークン保有者の特典としては、取引手数料の割引などがあります。

また法定通貨からのオンランプ、BitMEXスポット取引所、BitMEX Earnなどの新製品を出す予定になっていて、そこでの優遇レートなどにもBMEXトークンが利用されます。

さらにBinanceなどの取引所トークンと同じように、四半期ごとにBMEXトークンのバイバック&バーンを行い、ウェブサイトで公開するそうです。

BMEXトークンのローンチにより、ここ1年で一気に落ち込んでいたBitMEXの取引量が復活する可能性があります。

3.Rari Capital, Fei Protocol Token Holders Approve Multibillion-Dollar DeFi Merger

Fei Protocolが、Rari Capitalを合併することになりました。今後、両プロジェクトのトークンはスワップによって、TRIBEトークンに統一されます。

この統合により、$2Bドルもの流動性を持つDAOが誕生することになります。ガバナンストークンの統合を伴うDAOの合併としては、これまでで最大規模となります。

アルゴリズム型のステーブルコインであるFei Protocolも、パーミッションレスのレンディングプロトコルRari Capitalも、Bspeak!で書いているので、時間があれば読んで頂ければと思います。

今後もDAO合併は増えると思いますが、参考になると思うので、少し詳細を書いていきます。

合併の内容と ragequit(キレ落ち)制度

合併の結果、Rari CapitalのトークンであるRGTは、1RGT = 26.705673 TRIBE で交換することができるようになります。

不満のあるTRIBEホルダーは、コミュニティを抜ける機会(ragequit )が用意されていて、TRIBE = 1.22 FEIの割合で、TRIBEを売ってFEIを得ることができます。

(ちなみにragequitという英単語はネットゲーム中に怒って回線をきる行為の意味です笑)

この抜ける人に渡されるFEIトークンはFeiプロトコルで新規発行されます。一方でFeiプロトコルが受け取るTRIBEは、すべて Tribe Treasury (DAOの財源)に送られます。

また、Rari Capitalは2021年5月に$10Mドルの攻撃をうけていますが、その負債をFei Protocolが引き受けることになっています。

このような合併案が投票にかけられ、TRIBE投票者の90%の賛成、Rariコミュニティも93%の賛成で承認されました。

Liquidity as a Service(LaaS)とは?

ステーブルコインとして始まったFei protocolですが、2021年10月から「流動性を提供するサービス」に注力しています。Liquidity-as-a-Service(LaaS)などと呼ばれています。

流動性を増やしたいプロジェクトがこのLaaSを利用すると、自分たちのトークンを一定期間をロックすることで、同額のFEIトークンとペアになってUniswapやSushiswapなどに流動性として配備され、トークンの流動性を高めることができます。

(期間終了後、トークンはプロジェクトに返却され、ペアになっていたFEIトークンは手数料を加えてFei protocolに返済します。DEX上の取引手数料は、プロジェクトが受け取ることができますが、インパーマネント・ロスのリスクも負うことになります)

新しい製品

今回合併したパーミッションレス・レンディングのFuse(Rari Capitalの製品)が、成長していくためには、初期から流動性を持つプールを増やすことが大切になっていきます。

そこで今回の合併の結果、レンディング・プールの初期流動性を提供するという新プロダクトを、1月か2月にローンチさせるそうです(すでに15個のFuseプールで実施されています)。

これを利用すると、流動性の低いトークンを持つDAOでも、FEIとの流動性があるレンディングプールを簡単に始めることができます。

新しい買収

さらにFei protocolチームは、他のDAOの買収も検討しているようで、領域としてはAMMやデリバティブなどを考えているそうです。

資金力・大きな流動性を活かして、初期流動性を高める機能を持ったフルスタックのDeFiインフラを目指しているのかと思います。

4.Gear Technologies Raises $12M to Boost Smart-Contract Development on Polkadot

Gear Technologiesは、$12Mドルを調達しました。Three Arrows Capital、Lemniscap、Distributed Globalなどが参加しています。

また、Polkadot創業者のGavin Woodをはじめ、Web3 FoundationやParity Technologiesの人も多数参加しています。

概要

GearはPolkadotのスマートコントラクト・プラットフォームで、開発者が簡単に早くアプリをデプロイできることを売りにしています。

Gear上のコントラクトはWebAssemblyのため、ブロックチェーン開発にあまり精通していない開発者でも、慣れ親しんだプログラミング言語でブロックチェーン・アプリ(dApps)を構築できるそうです。

またスマートコントラクトのやり取りは、並列化やシャーディングが可能な通信設計となっています。

ちょうど先週Polkadotの上で動作するのブロックチェーンが稼働し始めましたが、Gearは2022年初頭にテストネットを立ち上げ、メインネットは来年の下半期を予定しているそうです。

5.NFT lending platform Arcade raises $15 million in Series A funding

NFTを担保に借り入れができるプラットフォーム Arcade(旧Pawn.fi)は、シリーズAで$15Mドルを調達しました。

Pantera Capitalがリードし、Probably Nothing Capital、Lemniscapなどが参加しました。また、BlockFiのCEOや、QuantstampのCEOなどのエンジェルも参加しています。

今回の資金調達はエクイティによる調達になっていますが、トークンの発行を一応検討しているそうです。現在プライベートベータ版として提供されており、来年の1Q初めには一般公開される予定になっています。

ビジネスモデル

Arcadeは、主に機関投資家の金融機関や大口の投資家をターゲットにしていて、プラットフォーム上の取引に小さな手数料をとって収益をあげるモデルです。

NFTのレンディング系も増えてきましたが、他との差別化としては、「wNFT」というラッピングされたNFTの方法ととることで、複数のNFTを束ねて1つのローンを組めるそうです。これにより、複数のローン取引する必要なく、1回のトランザクションだけでガス代や手間を削減できるとのことです。

6.Dapper, CoinFund Back ‘SPACE’ Metaverse Play With $7M Raise

アートやコマースのための仮想世界であるSPACEは、Dapper Labs、CoinFund、Animoca Brands、DCGなどから$7Mドルを調達しました。

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プレスリリースによると、SPACEは今回の資金調達により、「メタバースの経済的バックボーンを構築する」としています。現在、ステルスモードを終えて、アーリーアクセス・アルファ版をローンチしたところだそうです。

7.B.Protocol Raises $2.2M to Backstop DeFi Liquidations

レンディングの清算を実施するプロトコル「B.Protocol」が$2.2Mドルを調達しました。1kx、Spartan Group、Robot Venturesなどが参加し、4年間の権利確定期間を経てトークンを受け取ることになります。

B.protocolとは

B.Protocolは、キーパー(担保割れしているポジションを清算する役割)にインセンティブを与えます。そうすることで、レンディング・プロトコルの安定性を高めることを目的としています。

ユーザーはB.Protocolに資金をロックすると、その資金が、他ポジションの清算するトランザクションに利用され、その利益を資金提供者で共有する、という仕組みになります。つまり、これまでは技術が必要だった清算人に簡単になることができ、利益を得ることができると言えます。

この「バックストップ」と呼ばれる役割を、現状は Liquity と Hundred Finance 上で提供していますが、MakerDAOやFuseとの統合にも取り組んでいるようです。

8.Opyn to Unveil Squared ETH Token as DeFi Derivatives Race Heats Up

オプションのDeFiプロトコル Opyn は、Squared ETH(Squeeth)に関連するプロダクトをローンチすると発表しました。Squeethは、ETHの価格の二乗に連動するデリバティブです。

記事ではSqueethを「DeFiのパーツ」と表現していて、ステーブルコイン/ETHの流動性提供者が、ETHの価格変動の影響を受けることなく、スワップ手数料を稼ぐことができると説明されています。これについてもう少し書いていきます。

インパーマネント・ロス

普通の流動性提供者は、ペアに含まれる2つの資産の同額を預けると、資産価格の変動により、損失をうける場合があります(インパーマネント・ロス)。

そこでSqueethは、これらを軽減できるように、インパーマネント・ロスに比例して価格が変動するように設計されるそうです。 

Squeethの利点

正直触ってみないと分からないのですが、記事を読んでいる感じでは、流動性提供者がLPポジションを保有したままSQUEETHを購入することで、「ETH価格の上昇から利益を得つつ、同時にスワップフィーを得る」ことができるようです。

また先物取引のショートポジションと組み合わせ、「ETH価格の下落をヘッジしながら、スワップフィーを得る」こともできそうです。

Uniswap v3の集中流動性のヘッジにも利用できるようで、様々な戦略が可能になるように思えます。資産管理を自動化するプロトコルに使われる新しいパーツのようなイメージと思います。

9.Crypto startup Render Network raises $30 million in token round

レンダリングツールを提供するRender Networkが$30Mの資金を調達しました。Multicoin Capitalリードで、Alameda Research、Solana Foundation、Sfermionなどが参加しています。

姉妹会社であるOtoyは、レンダリングサービスで10年以上の実績がありますが、Render Networkにとっては、2017年に設立されてから初めての資金調達となります。

レンダリングとは

レンダリングはクリプト用語ではなく、デジタルの描画をするのに必要な計算と表示のプロセスです。大きなコンピューティング・リソースが必要になるため、現状はデータセンターで集中的なコンピューティングパワーを使って実施されています。

一方、Render Networkは、対応するGPUを持っている人であれば誰でもコンピューティングパワーを共有して、レンダリング実行を支援し、報酬をもらうことができます。

使用されていないハードウェアを収益化する方法となるので、LivepeerやFilecoinのようにP2P型のミドルウェアプロトコルとも言えます。

そしてRender Networkのレンダリングを利用するクリエーターは、ノードに手数料を支払い、Render Networkはこのトランザクションから小さな手数料をうけとっています。

今後

Render Networkは現在、EthereumとPolygonで稼働していて、今はSolanaとMetaplexへのサポートを統合しているようです。さらに Solana上にRender Marketplaceをつくり、そこではRenderで作られた3DのNFTをワンクリックで簡単に購入できるようにする予定になっています。

また分散化計画にも取り組んでいて、「インセンティブとガバナンス構造で、ネットワークの意思決定をコミュニティの手に委ねる」としています。

10.Socean Finance announces $5.75M Seed Round

Soceanは、$5.75Mドルを調達しました。

Dragonfly Capitalがリードし、CMS Holdings、Defiance Capital、Foundation Capital、Genblock Capital、Infinite Capital、Jump Capital、Marin Digital Ventures、MGNR、Ratio、ROK Capital、Sequoia India、Solana Ventures、Valhalla Capitalなどが参加しています。

SoceanはSolana上のステーキングプールで、Lidoなどと同じように Liquid Staking のサービスです。

Liquid Staking とは、ユーザからステークするトークンを受け取る代わりに、流動性のある合成トークンを発行しユーザに送ります。その合成トークンがDeFiプロトコルで(対応されれば)さらに運用して利回りを得ることもでき、またいつでもステーキング解除して元のトークンに戻すこともできます。

Soceanは今後数週間で、大きなアップデートと発表を予定しているとのことです。

11.Binance Labs leads $60 million investment in Multichain

クロスチェーンのプロトコル Multichain が $60Mドルを調達しました。

投資家には、Binance Labsに加えて、Sequoia China、IDG Capital、Three Arrows Capital、DeFiance Capital、Circle Ventures、Tron Foundation、Hypersphere Ventures、Primitive Ventures、Magic Ventures、HashKeyなどが参加しています。

少し前に、Anyswapからリブランドして、Multichainという名前になったプロジェクトで、異なるチェーンにトークンを移動することができます。

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